10月7日より、赤坂アクトシアターでミュージカル「シカゴ」が始まりました!
オープニングナンバーのトランペットが「ファファファ ファーン」と鳴って、 カウントが入ると、ドキドキがぱーーーーーーっと上がっていって、わくわくわくわくするのです それも今回は、ブロードウェイから演出家が来ての演出! ダンスもボブ・フォッシーのスタイル コンセントレーションが切れると、たちまち陳腐に見える危険だけど洗練された振付 やばい! かっこいーーーーー! 特に、エイモス・ハートを演じる金澤博さんが素晴らしかった 河村隆一さん演じるキラキラ弁護士との対比で、上品に笑いを誘っていました 歌もめちゃくちゃうまい! 映画だとひたすら「地味」だったので、エイモスの魅力がよくわからなかったんだけど、 今回の金澤さんのエイモスは、ロキシーに裏切られても彼女をまぬけな位信じる健気さが、やけに可愛かったなあ 「ミスターセロファン」のあとの「あ、すいません。お時間取らせまして」が、まあたまりませんでした 米倉涼子さんの「Me &My BABY」も完璧な可愛らしさと、憎たらしさで最高でした!! 殺人、ジャズ、お酒 何でも利用していく、実際いたら友達になりたくない女性なのに、かわいくて 魅力的でした!! もうチケットは再演も含めてソールドアウトだそうです すごいね コンタマもそのくらいのお客様を集めたいねー! いける?いけるよね! #
by kirakira-spirits
| 2008-10-10 17:18
| 雛菊
ギャラリーで明日額装する作品のあがりを待っている間、
近くのパレットプラザでDVDを借りました (なんと、パレットプラザにDVD!すごいね。便利だね。) ヘアスプレー 大人気ミュージカルの映画版です! ぽすれんではずっと借りられていたのに、パレットプラザに!(←しつこい) これは、借りっ放しにするわー! なんて、美しくたくましく可愛いトレーシー! 最も魅力的なヒロインのひとりです ダンスと歌が大好きな、おちびでぽっちゃりした女の子”トレーシー” 人種差別ガチガチ、自分と違うものは排徂という60年代のボルチモアが舞台 ヘアスプレイが提供のショーに、周囲の反対や「ムリムリ」という声を押し切って、 どんどん常識の壁を壊して、ショーのスターに! そして人種差別で、カラードを不当に番組から降ろしたり、”ニグロデー”という黒人だけの日を作って、白人とは別にしていた番組をかえていく 女の子が、自分の心を信じて、闘って、周りを幸せにしていく物語 トレーシーが、ほんっとに可愛くて!! ちびっさくて、特に美人ではない私に勇気をいっぱいくれました ”いたづらおもちゃショップ”でパパがトレーシーに、 「パパとママの心配は、玄関までだ。だがお前は、もっと先を見ている」 ああああ。 と、ティッシュ片手に、笑いながら目に涙を溜めていると、待っていた作家さんのアシスタントさんが(笑) ア、オツカレサマデス....... トレーシー! 自分の信じた道を行くよ 今は21世紀だよ、グッモーニン ボールチモー ああ、体が勝手に動く。。。。誰か止めてー #
by kirakira-spirits
| 2008-10-06 21:28
| 雛菊
石出祐輔監督が、ルーニィ(あ、わたしの生活の糧ですが)に遊びに来てくれました。
監督とは、「母への手紙」に出していただいて以来、お仕事はご一緒してなかったのです もうあれは、2005年の話 「ユウナのちいさなおべんとう」が小田原映画祭でグランプリを取り、「母への手紙」がラッキーなことに映画祭の招待作品になり、初めて映画祭に参加させていただきました ペコリと頭をさげました「どうぞ最後まで見て下さい」と。 「最近どうしてるの?」という話 石出監督は、ご自身の作品は2005年以来新作はないものの、 彼の作る映画の映像の美しさを買われて、映像のほかの監督のカメラマンをやったり、演出をやったりと、腕を磨く数年だったようです 石出さんの、あったかーいムードなんだけど、人の嫌な面にも目を背けないところが好き いつか、一緒にお仕事できたらね #
by kirakira-spirits
| 2008-10-05 13:03
| 雛菊
事務所の社長であるKさんのおすすめで、
東京都写真美術館に、池田姉さんと周平ちゃんと、わたし杉守で映画を見に行きました! 「男たちの詩」 という短編5本に加え、黒澤監督の「7人の侍」のオマージュ作品をみられます それもなんと、¥1000! ¥1000なんて、映画の日か、レディースデーしかなりません 作家が作りたい映画を作ったという感じを受けました 硬派で、かっこいい 大スターも沢山でていますが、皆さん手弁当で参加されたそうです この中の映画の一つ「アイロン」はカンヌで賞をとりました 日本では評価されていません わたしの疑問は、フランスで評価される前に、なぜ日本での評価がないのか、ということです 興行的な目論みからすると、確かに難しそうです でも、芸術的視点を日本の映画界が持たなければ、どんどん日本の映画がダメになる 映画をたくさん見る人こそが、映画を見なくなります 作る人は、見る人をバカにしてはいけない 「男たちの詩」かっこいい映画です 本物の映画を見たければ、これを見るべきです #
by kirakira-spirits
| 2008-10-03 17:47
| 雛菊
こんにちは!
ラジオドラマも一夜明け、次に進まなきゃあなあ、と思いつつ一息ついている杉守です そんな私は、餃子が大好きで「ぎょーざ部」というサークルをやっています 部活ですね、部活 食べる専門の部活 今月は、部員達とともに浅草へ行きました まずは「餃子の王さま」へ そこで、超過激な餃子に出会いました!! それがこれです! (すっかり食べるのに夢中で、1個しかない。。。がっついちゃうんですなあ) なんと、 肉が、 入ってない! 部員一同、顔を見合わせましたね 王様! 究極すぎます しかし、これがなかなか美味しく「さすが王様!」とかいいながら、 「もう今日の餃子は終わりました」というまで、食べ、 次の餃子屋へ向かいました どこか、美味しいお店をご存知の方、よかったら教えてくださいねー! #
by kirakira-spirits
| 2008-09-29 18:28
| 雛菊
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